高利益率の秘密
「釜のや。」の複合業態戦略が30%もの高利益率を上げられるのは、以下のような理由からです。
- (1)家賃が0円(不要)
- (2)人件費が一般の飲食店の半分。
- (3)水道光熱費は微増程度
その中でも、もっとも大きな部分は、お店の家賃負担がない点です。
通常は売上げの10~20%を占めて経営上の重い負担となる家賃ですが、「釜のや。」の場合、既存のお店の空きスペースを利用するため、まったく負担なく営業をすることができます。
そればかりか、今までは無駄な空き(デッド)スペースで1円の利益貢献もなかった場所から、毎月利益が生まれることになるのです。
また人件費も、お店のオペレーションの中で共有できる部分も多いため、スタッフのシフトコントロールにおいて、通常の半分程度の人件費を投入すればきちんとした運営ができるのも大きな魅力です。
モデル損益計算

損益分岐点
釜のや。の標準売上モデルは月商100万円です。
その際の利益モデルは30万円ですが、赤字か黒字かを判断する損益分岐点は約40万円の低水準です。また、販促コストを半分に減らした場合は、損益分岐点は約26万円の低水準となります。
(ですので、釜のや。の運営自体が赤字になるリスクは非常に少ないと言えます)